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先日、ミクシィを読んでいると「企業のウェブサイトで困ってしまうことランキング」という内容の記事が掲載されていました。
ん?と思って読んでみたのでココでご紹介してみます。
** 以下引用 **
インターネットで気になる商品を取り扱うウェブサイトや、企業サイトへ訪問した時に、使い勝手の悪さや閲覧性の低さに「何なんだ、このウェブサイトは!」と叫んでしまった経験――。誰しも一度はあるのではないでしょうか?
「企業のウェブサイトで困ってしまうことランキング」の1位は《情報が数ヶ月間更新されていない》でした。
3位の《「準備中」のコンテンツだらけ》も同様ですが、せっかく情報を求めて企業のウェブサイトを見てみたら古い情報しかなかったり、コンテンツが未完成だったりしたらがっかりしてしまいますよね。こうしたウェブサイトは「こんなに更新されてないなんて、この会社大丈夫かな……?」と経営状態まで疑われてしまうため、企業にとってもマイナス効果を与えてしまいます。毎日とは言いませんが、小まめに更新することを心がけてほしいですよね。
5位に入った《トップページからオールフラッシュ》は、「困ってしまう」というよりも「うっとうしい!」と感じる人が多いようです。
インターネットコムとgooリサーチが2006年に実施した調査では、「サイトのFlashなどの全画面広告は見ていますか」という質問に対して、実に9割の人が「すぐにスキップ」または「しばらくしてスキップする」と回答しています。フラッシュコンテンツは効果的に使えば訪れた人に強い印象を与えることが可能ですが、やはり何事も「ほどほどが大事」ということでしょうか。うっとうしさに関しては6位に入った《ポップアップがどんどん開く》もひけを取りません。インターネットブラウザには標準でポップアップブロック機能が標準搭載され、さらにセキュリティソフトがスパム広告とみなして警告メッセージを表示するなど、フラッシュ以上に歓迎されていないというのが実情です。
このほか10位までには《情報が多すぎで探している情報にたどり着けない》、《商品一覧などの一覧ページがない》、《問い合わせ先が明記していない》など、「企業のウェブサイトとしてちょっと問題があるのでは……?」というものが数多くランク・インしています。インターネットでの情報収集があたりまえになった現代において、ウェブサイトは「企業のもう1つの顔」と言っても過言ではありません。多くの人に見てもらう「顔」のケアなのですから、もう少しまじめに取り組んでほしいものですよね。
** 終わり **
との内容でした。
この記事に書いてあることは、度々クライアント様からご要望頂きますので非常に重要な内容です。
企業の顔となるウェブサイトを代表者様や担当者様など個人のご意見を頂戴しつつも、あくまでもユーザー目線(ウェブサイトをご覧になる方々)の目線に立ち、上記パターンに当てはまらない様、最大限の努力をしてゆかなければいけないと再確認しました。
今後も皆さんにもっと信頼して頂けるサービスを充実していきたいと思います。
皆さんも再度ご自分のサイトの見直しをされてはいかがでしょうか?
お困りになることがあれば、いつでもご相談受け付けております。
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